ローズマリー ‘モーツアルトブルー’

ローズマリー ‘モーツアルトブルー’

■ シソ科　耐寒性常緑低木
■ 学　名 : Rosmarinus officinalis 'Mozart Blue'
■ 別　名 : マンネンロウ（和名）など
■ 花　期 : 周年　
■ 草　丈 : 40～60cm前後（剪定により30cm程にもできます）
■ 株張り : 60～80cm前後（生育後・環境差がある）
■ 耐寒性 : 普通（－5℃～－8℃ ※環境差がある）　
■ 耐暑性 : 強い　
■ 日　照 : 日向
■ 原産地 : 地中海沿岸（原種の主な自生地）
■ お届けの規格　9～10.5cmポット苗

最も濃いブルーと評される、花色の美しい品種　
大株になるとブルーの花がたくさん咲き実に美しい
半立ち性の低めの品種なので鉢仕立てにも向く　
香りも良いのでハーブとしても多用途



～担当スタッフのコメント～
　
花色が澄んだ青紫で、とても美しいローズマリーです。
本種は半這性で、若いうちは立ち上がり株が大きくなると広がりのある草姿になります。高さは60cm前後までとコンパクトなので場所も選びません。

ハーブとしての用途は普通種と同様でお料理やポプリなど多用途です。発芽力が強いので、大株になればなるべくこまめに切り、草姿を整えながらハーブとしてご利用ください。

花期は周年で、気候がよく、株の状態が良好であればいつでも花を咲かせます。

お届けする苗について（当店は寒冷地です）
通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください
春～夏	生育中
秋～冬	剪定済み～紅葉中（常緑）
冬～春	低温管理していますので冬は葉が少ないです 本来常緑ですが、こちら寒冷地では葉が減ります

↑苗の様子　早春頃

※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい

※少々咲いている場合もありますが、基本的に未開花の苗での
　お届けです

基本的な管理
日 　照	寒冷地	日向
	暖　 地	日向
耐乾性	やや強い	ある程度耐えます。ある程度の乾燥地でも育ちます
耐湿性	普　通	ある程度耐えますが高温時期の多湿を嫌います
剪 　定	こまめに枝を摘み、分岐させると姿が整う 伸びすぎたら全体を剪定し姿を整える （刈り込みに強く形が自在です） 梅雨前や夏前に枝葉を切り整理しておくと蒸れにくい
肥 　料	春か秋が適期 （ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ）
増 　殖	挿し木
消 　毒	目立った病害虫はありません

ローズマリー ‘モーツアルトブルー’